MATERIALS

70/1 ツイル

2020.5.13

デニムやジャケットなどで使われる“ツイル組織” この生地は一見、カジュアル用途と見られがちですが、とても光沢があり、品よく見えます。 単糸でもきれいに見えるツイ… 続きを読む

200/2 ストライプ

2020.4.29

シルクのような肌触りの200/2の生地は、非常に高い品質の厳選された原綿からしか作ることができません。そのため流通する量も非常に少なくなっています。 高価なこと… 続きを読む

140/2 ブロード

2020.4.28

この140/2ブロードのような細番手の生地を普段使いにするにはちょっと気を使います。 糸は、細い番手だからといって必ずしも良いとは限りません。細ければ細いほど光… 続きを読む

120/2 ストライプ

2020.4.27

“上質な素材でシャツを作りたい”といった時は、120/2以上の生地を選ぶと間違いないでしょう。 普通120/2ではタテ糸本数を1インチあたり180本にすることが… 続きを読む

80/2・100/2 カラミ

2020.4.24

爽やかな肌ざわりといい見た目といい、夏の涼感素材の「カラミ」。 織機に特殊な装置を取り付ける、難易度の高い技術は機屋さんでは門外不出の世界的にもめずらしい組織で… 続きを読む

100/2 コットンボイル

2020.4.23

「ボイル(voil)」はウエディング ドレスの「ベール(veil)」からの語源となります。 まさにベールのように、平織りを少ない密度で織りあげた透け感を楽しむこ… 続きを読む

100/2 クラシカルチェック

2020.3.23

一般的にカジュアルなイメージをもつチェック柄ですが、英国発祥の古い歴史のあるチェックは上質な材料で作ることで、品のあるフォーマルな装いをみせます。 この「ブラッ… 続きを読む

120/2+60/2 シアサッカー

2020.2.21

昔ながらの機能素材、太さの違うタテ糸を縞状にしじら織りという特殊な織り方によりできるポコポコとした凹凸の「しぼ」は薄手で肌に触れる面積が少なくサラッとした質感の… 続きを読む

60/2 OXFORD

2020.1.16

アメリカのクラシックブランドの最も代表的なシャツと言えば「OXFORD」のボタンダウンでしょう。 やや厚みがあり丈夫ながらも通気性に優れた斜子織りの生地です。 … 続きを読む

100/2 ロンドンストライプ

2019.12.25

通称ロンストと呼ばれていてドレス、カジュアルとシーンを選ばず幅広く使えます。 この生地は一般的なストライプに比べタテ糸本数を2割ほど多くすることで高級イタリア生… 続きを読む